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業務用PCの目からうろこ?の節電施策

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業務用PCの目からうろこ?の節電施策

PCの設定を変更して、節電しよう

自宅の節電施策を検討中ですが、自宅に居候する事務所の節電もやってみました。

業務用のPCは、以下のスペック(消費電力に主に関係する部分のみ)

Mother BoardASRock X77 Extreme4
CPU

i7-3770K @3.5Ghz -> 4Ghz

4コア 8スレッド

MEM16G(4Gx4)
HDD720G + 1TB
GAOn Board

お金をかけるのであれば、

  • HDDのOS/APP用をSSD化、もしくは、HDDを2TB 1台に (10W程度の節電効果)
  • MEM 8G x 2として実装枚数を減らす(節電効果は??)

ここでは、お金はかけない。使用感を低下させない。方針で節電を試みたいと思います。

業務での使用ですので、主にWebブラウザ、メール、SNS、Office系アプリ、簡単な画像処理、たまに動画処理な感じで、動画処理を除いてこのPCは完全にオーバースペックなので、体感スピードが落ちない範囲でCPUを低消費電力の設定にします。

日ごろ外出先で使用しているノートPC(SSD化で快適性は上げてある)で普段は不満がありません。

CPU

Celeron @1.4Ghz

2コア 2スレッド

MEM4G
HDD250G SSD + 40G SSD
GAOn Board

このスペックを目安と考えると、相当にスペックを落としても問題ないと思いますが、SSD化されている点で、CPU性能以上の使用感が得られていると思いますし、出先と事務所では、同時作業の量が根本的に異なりますので、それなりの冗長性能が必要と思います。

ASRock X77 Extreme4 には、AXTU(ASRock EXTREME TUNING UTILITY)というユーティリティがあります。

通常は、オーバークロック ツールと思われがちですが、低消費電力設定も可能となります。

ここでは、以下を設定しました。

  • FAN回転数 抑制
  • CPU Raito
  • CPU Core 電圧
  • IES(INTELLIGENT ENERGY SAVER)

FANは意外に電力を食うので、少し回転数を落とすだけで節電効果があります。装置構成や環境を配慮して設定が必要で、その際にCPUの温度だけ気にしてしまいますが、CPUは定格で使用する分にはかなり耐熱性があるので、HDDの温度が夏場でも60℃(できれば55℃)を超えないことを目安に設定が必要と思います。

CPU Raitoで、CPUの最高クロックが決まりますが、ここでは、通常時はx30(3GHz)としてHot Keyを設定して動画処理とかCPU性能が必要な時はx40(4GHz)と切り替えられるようにしました。最高クロックを下げたときは、CPU Core電圧も下げられますのでほんの少し電圧を下げる設定(-0.07V)にしました。

IESについては、ONにすると無負荷時にクロックが1/2になるようにしたり、VRの制御もしているようですが、….よくわかってないので割愛

以上の設定の結果、

無負荷時 65W ー> 57W

高負荷時(CPU、GPUともに高負荷) 155W -> 110W

準負荷時(CPUに高負荷) 110W? -> 80W

結果、30W程度の節電が可能となりました。(電力測定にはSANWA SUPPLY ワットモニター TAP-TST8 を使用)

昨日から、この節電設定で使用していますが、違和感は感じません。

電力測定は、以下を使用しました。単位価格の設定と累積もできますので、実際にお金に換算してどのくらいかかっているかも一目瞭然となります。あなたのPCや電気代が気になる機器を調べてみましょう。ちょっとした設定変更で大きな節電ができるかもしれません。

 

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 1500W以下ならヒーターなども測定できますので、設置場所や断熱シートなどの効果測定をしながら、節電をやってみるのも良いかもしれません。

ちなみに、掃除機、洗濯機、洗濯乾燥機などモーター類は、1500W以下でも測定してはダメです。壊れますし、測定できても正しい結果とはならないでしょう。(電子レンジ、IH系も電磁コイルを使用しているので、測定しない方が良いです。壊れるかも)

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