ホームページで集客するためには

SEOに強いホームページの構造

ホームページの構造を検索エンジンが見易い構造になるテンプレートで、コンテンツも最適化を図って作成します。

後は、価値のあるコンテンツを増やして行くことで、自然に検索エンジン経由で訪問されるようになります。

各種サービスとの連携

実店舗の場合、Googleマップ・Googleマイビジネスと連携、動画提供が可能な場合はyoutubeとの連携を行います。

マップや動画は検索者にとって有益な情報として検索結果の上位に表示されます。また、スマホなどGPS情報を持った端末上には自動で表示される場合もあります。

良く「SEO対策には外部リンクが重要です。」とすり寄ってくるxxxがありますが、確かにGoogleも外部リンクの重要性はいっていますが、外部リンクが重要なのではなく、流入口が多いと検索エンジンのクロールが頻繁にされる可能性が上がるので検索にも引っかかり易くなる理屈となります。大手の信頼できるサービスとの連携をしっかりしていれば、あとは内部クロールの促進のために重要キーワードの内部リンクをしっかり作りつつ内容(記事)の充実をすすめるだけで、アクセス数は徐々に増えて、検索順位も上がってきます。

SEOに無駄な(?)費用をかけるくらいなら、記事の充実と定期的なfacebook広告などを打つ方がより、堅実な結果の出るホームページになります。

スマートフォンやタブレット端末対応

現時点では、大手事業者様でもスマホへの完全対応はまだまだ限られていますので、いまがスマホ対応のチャンスです。いち早いスマホへの対応は、お客様やGoogleから評価されやすくなります。

と、これまで言ってきましたが、もう来年は、スマートフォンに対応していないホームページは見てくれる人がいなくなる位の危機感をもって対策を進める時期になったと感じています。

ホームページではありませんが、モールでのスマートフォンでお買物する方の割合が昨年末では、まだ4割を切るくらいでしたが、今は7割を超えようかとい状況になっています。パソコンは使えないがスマートフォンなら使える高齢者、スマートフォンで困らないのでパソコンを仕事以外では使わない若者、自宅でもタブレットでネットをみる主婦などがどんどん増えている裏付けともいえると思います。(「パソコンは怖いけど、携帯電話は安心」という間違った神話を信じている人が多いのも理由の一つとは思いますが…..)

また、多くのサイトがSSL化を進めています。SSL化していないサイトは近い将来見てもらえる機会(外部リンクはまず貼ってくれなくなりますし、Google評価も減点となります。)がなくなってしまうかもしれません。早急なSSL化検討しましょう。

と、これまで言ってきましたが、こちらも無料のSSLの登場で急速にSSL化が進んでいます。現時点ではSEOへの影響まではあまりないようですが、ブラウザが積極的に「保護された通信」「保護されていません」「危険なサイト」など表示するようになっていますので、見てほしい顧客の足が遠のくには十分な理由となりますので、猶予はあまりないのが現実と思います。