日: 2017年4月23日

WiXは、無料で簡単にきれいなホームページができるそうです。

ん、確かに簡単にきれいなホームページができます。

作り方は簡単

  1. アカウントを作る
  2. テンプレートを選ぶ
  3. テンプレートに中身を入れていく
  4. 配置・サイズはつまんで簡単に変更
  5. 足らなコンテンツパーツは、アプリ追加で簡単
  6. 全部中身を埋めたら公開

作成にあたり、絶対やってないと後悔するのは、編集する度にセーブすること。勝手に再読み込みで編集途中のデータがロストすることが平気で発生します。実は、私はほぼ完成していたのですが、これで完成させる意思を消失しまいました。

WiXは、確かに簡単にきれいで、まるでデザイナーズのホームページができますが、余程のこだわりがない方でないと無料では使えないように思います。自前の独自ドメインを使用する場合でも416円/月が必要となり、これではWiXの広告が表示されます。個人利用でもコンボ814円/月が最低ラインのように感じます。

簡単で、きれいにできること以外にネットショップ機能が使えるのもWiXの魅力と思います。eコマース1641円/月が必要となりますが、完全にホームページとショップの一体化ができますので、格安感を感じます。

海外を対象としたページつくりには、外せないサービスと思います。ただ、海外のサービスですし、日本語のサンプルページでも少々重い感じがするので、国内向けに限定したサービスの場合は、カラーミーやBASEなどの国内のサービスをお勧めしたい。

四月から始まったWindows10 Creators Updateした結果

ん~

個人的にはしないでOKならしたくない結果となった。

手持ちのパソコンすべて、問題なくUpgradeは出来ましたが、肝心のメインのデスクトップパソコンが不調となってしまいました。

一番痛いのは、マイクロソフトのEdge移行を促す陰謀ではないかと思いたくなるほど、Internet explorerがエラーを吐く頻度が上がってしまい、止む無くEdgeに切り替え....でも銀行などまだEdgeは使えない.....

このおかげで、何本記事を書き直したことか(-_-;)

標準のメールソフトが機能アップしてやっと使えるものになったりで、機能アップも良いのだけれど、入力モードの変更のたびにポップアップ(Microsoft IMEの設定で無効にできる)してきたり、ポップアップする説明が邪魔な場所に出る場合が増えたりとあまりうれしくない。(設定を変えることで対処は可能なようだが、Updateというのなら、現状の操作環境はそのままで、機能アップした部分は使うなら使える的な設定にしてほしいものです。)

Windows10になってから、どうもマイクロソフトの将来に向けての思惑を感じます。万が一、マイクロソフトが悪意をもった行動をとったら…..と思うと怖いと感じるこのころです。