UbuntuをインストールしたCOMPAQ PC CQ1140jp でYoutubeが重いのを改善

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UbuntuをインストールしたCOMPAQ PC CQ1140jp でYoutubeが重いのを改善

UbuntuをインストールしたCOMPAQ PC CQ1140jp でYoutubeが重い

Youtubeで480までの動画ならなんとか再生できるんだけど、

画質が悪い。

子供のWii Uで高解像度でちゃんと再生できるのになんだか悔しい。

 

ということで、

 

Youtubeが遅いのは、WebM VP9コーデックになっていて、最近のハードウェアでないとハードウェアアクセラレーションをサポートしていない為、CPUのパワー次第となってしまうのが原因!!

 

ん~、

 

CPU (AMD E-450)はどうしようもない

 

で、発想の転換、

 

Youtubeは、WebM VP9を推奨していて優先されるだけだから、ハードウェアアクセラレーションが働くH.264にしてもらえばいいじゃん!

 

ということで、調べてみると、

世の中には、偉い人がいらっしゃる。

「h264ify」というアドインがありました。

重くなる要因のもう1つ、60fpsをブロックする設定もあるようです。

早速、

 

 

お~!

 

全然ダメだった720p(統計情報では、1280×720@24)が再生できるようになりました。

広告表示ではフレーム落ちがあるようですが、動画再生中にはフレーム落ちは発生しなくなりました。

 

CPU負荷もほぼ100%から80%~90%と、ハードウェアアクセラレーションが働いているようです。

余裕は無いようで、触ると一時的に表示が乱れがあり、画像切り替え時には少し乱れますが、許容範囲かと思います。

 

欲張って、1080pも

 

さすがに全然ダメでした…..

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