水槽をフルリセットして、だるま琉金を迎えました。
昨日、2尾目を亡くしたばかりですが、本日 大安ということで時を置かずに新しい子を迎えました。懲りないねぇ~と言われそうですが、縁起担ぎも兼ねて設置した水槽が失敗のままで終わればそれこそ縁起が悪い気がしますから….
よく見ると知りびれなどが左右対称でなかったり、明らかに選別外なる子だと思いますが、ショップでは同居のキャリコ琉金に突っかかるなど気の強いところやしっかり泳いでいて元気が良かったので、他に気に入ったキャリコ琉金と悩んだ末にこの子にしました。
静止しているとき少し頭が下がっているので、ダルマ琉金がなりやすい転覆病には特に要注意かもしれません。
今度こそ、水槽に慣れて長生きしてほしいと思います。
ブラックドラゴンが事務所にやってきて3日目
まだエサは控えめですが、もう心なしか丸くなってきたような気がします。
沈下性のエサを使用していますが、水面は水の流れでエサが流れてしまいますので、廃棄予定のまま放置してあったおもちゃから部品を頂きフィーダーカップもどきを作成しました。エアチューブを継ぎ手で丸くつなげても同じようにできるので、お魚を飼育されている方なら手持ちで作成できてしまうと思います。流れてしまうと面白くないので釣り糸(ナイロン糸)でコーナーにつないでいます。
ちなみに与えている餌は、下の2種類、少しでも黒東錦らしく育ってほしいので、ランチュウベビーゴールド SSを新たに購入しました。
本当は生エサが良いようですが、ランニングコスト、飼育のしやすさなどから、人工飼料で頑張ってみたいと思います。
どう見ても金色ですが、黒くなるんでしょうか…..まだ3日目ですが、何となく体高が出てきたような気がします。
さて、肉りゅうは大きくなるんでしょうか…..
元気なブラックドラゴンが届きました
熱帯魚から始まり、大型魚、海水魚と以前からお世話になっているチャームさんから今回も購入しました。
毎度のことながら、しっかりとした梱包で届きました。
水温22℃も水質ph7(水槽は、水温24.4℃、ph8)も違うので、じっくり水合わせ中です。
商品写真通りのこのようです。尾曲りなどもなくきれいな子です。
水槽の環境になれて、大きくなれば、もう少し黒くなるのかなぁ?
熱帯魚のように少し酸性水の方が黒くなりやすいのか?明確な情報はネット上見つけられませんが、とにかく元気に大きくなるようにできればと思います。
はやく水槽で泳がしたいはやる気持ちを抑えつつ、タイマーで測りながらの水合わせ実施中。。。。
約4時間後、やっと、水温、phともにほぼ同様に
水合わせのバケツから、水槽に引越し
ブラックというより金色(肉眼ではもう少しグレーぽいですが)で、真横からだとまだ体高もなくショートボディーではないですが、まだ幼魚でしょうから、今後が楽しみです。
とりあえず元気そうですが、2~3日はドキドキの様子見です。
実は、ここのところ歯ぎしりがひどいのか、歯のブリッジが浮いて微熱と肩こり、そのうえ寒さで風邪気味で体調が、ず~と低空飛行状態で、ストレスの緩和と縁起担ぎもあり金魚を飼い始めたのだけど、初代はすぐに逝ってしまいました(最悪の状態を持って行ってくれたと良い方に考えています)。 さらに体調悪いし台風で天気も悪いけれど、大安を選んでこの子を購入しました。なんとしても元気に育ってもらい、私の体調も上向きになってくれればと願っています。(信じる者は救われるといいますし…..)
水槽の前に寄ってきて元気に泳いでいます。
大安の今日、新しい金魚を迎えることにしました
新しい子は、ブラックドラゴンです。
今回は、縁起を考えて、赤は控えて、黒か白で、大きくなった時に見栄えがする子ということでこの種類を選びました。
今回は、通販での購入なので、到着待ちにこの記事を書いています。
ブラックドラゴンは、鈴木東錦から得られる普通鱗を持った品種で、黒が抜けず褪色することがほとんどない、茶~黒の体色の金魚です。どんな色の子が届くか….
水槽の準備は整いました。
今回は、さらにろ過強化済みで、ストレス軽減と黒の退色の防止の保険でベアタンクを諦めて、以前使用していて保管してあった大磯砂の混合(大小、サンゴ砂少々)を浅めに敷きました。
結果的に先週★になった更紗のお陰で、ろ過は立ち上がっていて、水も出来上がりクリスタルウォーター(弱アルカリ ph7~8)となっています。
水は、以前胎生メダカで飼育可能であることを確認済みのウォーターサーバー 海人ぬ宝の水の使用も考えましたが、金魚には若干アルカリに傾きが大きい(8.x程度ですが)のと金魚のエラに抗菌の銀イオンが吸着することを懸念される方もいるようなので、金魚の飼育水は、こちらを使用することにしました。
夜は冷えるようになりましたので、
ろ過は、外掛けフィルターLにストナーのスポンジも強力な生物ろ過が期待できるテトラ (Tetra) ニューブリラントフィルターのスポンジを使用しています。
外掛けフィルターの中身は、以前にドライタワーで使用していたろ過ボールを入れて、初めから標準のろ過材は使用していません。ちょっとだけ改造して水位を上げていますが、それ以外はドライボール(バイオボール)を目いっぱい入れている(※)だけです。バイオボールはほぼ目詰まりなしですので、メンテナンスフリーです。
すこしタイプは違いますが、こんなものです。
※)詰め込みすぎると音が大きくなったり外掛けフィルターの機能に障害が出たりしますので、ほどほどに
水槽の水にも慣れ始めタイミングでトラブル発生!
少しろ過も強化して、水槽の水にも慣れ始め、与えるエサも少しづつ増やせる感じだったのですが、私の帰宅が遅くなった夕方、自分がお腹すいたところで、金魚のエサくれが気になったのでしょう…..次男が大量のエサを投入…..私も気が付くのが遅れてしまいました。
立ち上がりかけのろ過には負担が多く、一気に水質が悪化、見た目は水替えで落ち着きましたが、その後は、日を追うにつれて状態が悪化….朝方までは泳いでいたのですが、朝には★
トラブル発生後の私の処置も悪かったと反省。死に至ると思われる外見的な病気は見当たりませんでしたので、消化器官の機能低下が原因の可能性が高いように思います。しばらく絶食させれば回復したかもしれません。
ホームセンタの金魚にしては、欠損や変な癖もなく、ほぼ左右対称柄のシュートボディで体高もあり気に入っていました。
可哀想なことをしました。
事務所で金魚の飼育を始めました
事務所のレイアウトを使いやすいように変更するモチベーションにと言い訳をして、何とか事務所のレイアウトを変更して、ささやかに金魚の飼育を開始しました。
肝心の事務所のレイアウト変更はとりあえず大物は変更、あとは細かい整理をボチボチなんとか気持ちをつないで進めている感じです。納得がいく感じになったら、紹介したいと思っていますが…..いつになるやら(-_-;)
さて、金魚ですが、購入前に
- 最小限の出費
- 金魚が最終的に15cmを超えるクラスになっても終身飼育
- 癒しの為なので、維持は最小限の労力と費用
こんな条件で検討した結果、
- 水槽のサイズは60cmを超えると水替えや掃除の手間が掛かるので、最小サイズで奥行きが20㎝以上
- 掃除のしやすいベアタンクにして、フィルター交換、掃除水替え回数削減の為、極力物理ろ過は人手で対応
最小限の出費で始めると固く硬く空財布の紐を絞めつつ、将来的にろ過強化を前提で、一番安いセット水槽にしました。
これの白(色まで考えないで購入したら白だっただけ^-^;...ベアタンクで飼育するなら金魚には黒の方が良いかも)を近所のホームセンターで購入しました。この手の商品は、近所のペット商品を扱うお店で購入した方が送料分ネットショップでの購入よりお安く購入できます。)
金魚は、本当は元気でいろいろな金魚がいる東温市方面のショップで購入予定でしたが、ちょうど国体期間中で、混雑が予想されたので、こちらも近所のホームセンターで暫く観察、悩んだ末に購入しました。